峠を越えるとパイがある幸せ

昨日、14日は3度目の万字峠。

中1日のロングライドは初めてで、とりあえずケツがどの程度回復してるかどうかが気になったけど、特に問題なく走り出せた。

パッド入りのサイクルパンツとか履いてないから、4時間を過ぎるくらいから痛くなってくるんだよね。

夕張までの道のりは、冬も使うルートでイメージは出来上がってるから、特に意識しなくてもペダル漕いでりゃ着く感じ。

そこから先の峠道は、スイスイ登れるようになるために、使うギア比を徐々に広くする練習。

前回は2と3をメインで回して登ったのを、行けそうなところは4を使って回してみる。

こんな感じで負荷を少しづつ上げていければ、最終的にはそこそこなペースで登れるようになるはず。

下って萩の山まで行くと、パイのご褒美。

週末営業だから、前回は開いてなくて食べれなかったんだ。

アップルパイは外せないから、違うタルトを選択。

なんていうか、田舎の畑道の中でこれを食べられる感動があるよ。



その後は、南幌までの農道を選ぶも、向かい風にやられてスローペース。

直線終わりの南幌温泉の広場に、丁度良い木陰ベンチがあったから10分横になって休憩。

いーとこ見つけた。次回から休憩ポイントにしよう。